2022年1月から紙の領収書の保存が不要になる話【条件あり】
来年1月から、一定の条件を満たすと、紙の領収書は保存をしなくてよくなるそうです。
上の動画を見てもらうとわかりますが、
タイムスタンプを付与した領収書データを保存していれば、紙の領収書は保存しなくていいようです。
（詳しくは、上の動画もご確認ください。）
freeや弥生会計はタイムスタンプが自動で付与されるようです。
紙の書類は、どんどん捨てるか電子化していかないと、溜まっていく一方ですよね。
なので、電子化データによる保存が認められる分野が広くなっていくのはすごくありがたいなと思います。
役所の手続きの電子化がどんどん進んでいきますね。
民間企業の最大のテーマは、利益追求なので、役所の手続きが不便なままだと、社会全体の損失ですもんね。
最近は電子マネーもかなり普及してきているので、税務申告の分野もどんどん便利になっていっていますね。
税務申告の分野でいうと、なんと書類によっては、電子データで保存せずに紙のデータで保存すると違法状態になるというような法改正が進んでいるようです。
※こちらも詳しいことは上の動画でご確認ください。責任は持てません。
役所の手続きがどんどん便利になるのはいいことですね。
ブロックチェーン技術がもっと進むと、本人確認の作業も簡略化ができるようになって、いまの常識がどんどん変わっていきそうですね。
