毎日コツコツは効率が悪いので、短期集中・バッチ処理が効率いい
完成させるのに合計30時間かかる仕事があったとします。
A:1日6時間くらいの稼働で、5日間かける
B:1日10時間くらいの稼働で、3日間かける
どちらも稼働時間は、合計で30時間です。
ただ、この場合、Bの働き方をしないと自分のキャパシティが増えていかず、Aのような仕事の仕方をしていると、成長速度がいつまでも上がらないそうです。
この話の引用元は、以下の行政書士向けのマーケティング本です。
※売上数億円単位の事務所の創業者の方の本です。
ただ、この考え方は別に士業じゃない人にも通じる話だと思います。
短期集中でゴリゴリと仕事を片付けていく。
これによりメリットは2つ考えられるかと思います。
①短期集中でやるので、自分の頭の中に情報を記憶しておく期間が短くて済む。ダラダラと仕事を長い期間でやると、情報を思い出す作業が余計に増えるので、その分仕事をこなすコストが増えて収益性が下がる。
②短期間で仕事を片付けてしまえば、自分の手がフリーになるので、新しい案件に専念することができる。
この考え方は、結果を出してる人に通じる考え方かなーと思います。
イーロンマスクも、以下のような発言をしているそうです。
「毎週80時間から100時間くらい、がむしゃらに働くことで、成功する確率を高めることができる」
マスクは他の人が1年かかる仕事を、4カ月余りでやり遂げるように働くという。誰よりも効率良く働き、生産性を高めようとする姿から、ビジネスパーソンが学ぶ点も多いはずだ。
以下のリンクからの引用です。
複数の仕事を同時並行で取り組むと、頭の切り替えに時間や集中力が奪われるので、なるべくシングルタスクで、短期集中で片付けていくのがよさそうです。
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毎日泣くくらいやってないと甘い。しんどいくらいじゃないと成長しない。
by 与沢翼
人の3倍働きなさい。そうすれば必ず成功する。
by 何かの本で読んだどっかの社長の話。
いろんな人が口をそろえて言っていますね。
毎日ゴリゴリ本業にきちんと向き合えるかどうか。
本当、大事なことですね。
さっさと終わらせる
シンプルですが、本当に大事ですね。
これができない人が圧倒的に多いんだと思います。
儲かる話・ビジネスになる話はお客さんが教えてくれる話
〇〇として独立したら、年商どれくらい稼げるかな?
独立前には誰もが考えることだと思います。
ネットで検索すると、平均年収〇〇万円みたいな数字が出てきて、ふーん、そんな感じなのかと思う程度かと思います。
自分で独立してみるとわかりますが、売上につながるビジネスのネタ・サービスのネタというのは、お客さんからの相談で気づくことが多かったりします。
そういう話を聞いたりすると、ああなるほど、こんな悩みが存在しているんだなと気づかされて、そういうサービスの市場の存在を知る事になります。
このようなお客様の声というのは、自分が独立してみないと入ってこない一次情報なので、ネットの情報だけでその市場を判断するのには限界があったりします。
独立してみて、お客様の声がどれだけ大事かがわかりました。
お客様の声の中に、サービス改善のヒント、お客さんのベネフィット、お客さんへ提供できる価値のヒントが隠されているからです。
自分では気がつけない、自分の価値を教えてくれるのは第三者なので、そういった声に耳を傾けるのは本当に大事なことだなと思います。
自分の中の不快感が大事だと思う話【メタ認知・客観視】
・面倒くさい
・他の人からバカにされるのが恥ずかしくてやりたくない
・失敗しそうで怖くて気が進まない
このような不快感が自分の心の中に浮かぶ時というのは、自分以外の他の人も、同じ場面に遭遇すれば、同じように不快に思う可能性が高いと思います。
なので、そのような自分の中の不快感・嫌悪感にそのまま従わないで、自分のことを客観視してみて考えるのは自分で商売するならとても大事だなと思います。
(自分の認識を客観視することをメタ認知といいます)
自分がされて嫌なことは、人にもしてはいけない。
という言葉というか教えがありますよね。
この言葉にも表れていると思いますが、自分の感じ方というのは、他の人も共通して同じように感じることって多いと思います。
なので、自分の考え方をメタ認知して、単純にそのまま従わないで、本当に特か損かを考えて行動を決めるのは大事だなと思います。
自分がこう感じて足を止めるってことは、他の人も同じように足を止めるから、そのままあえて進んだら差がつけられるなっていう差別化のポイントになると思います。
【大阪観光の”超”穴場】さきしまコスモタワー
土日に大阪へ行ってきました。
大阪へ行くのは、高校の修学旅行も含め4回目くらいです。
とても穴場な観光スポットを見つけました。
大阪メトロで、大阪中心部から20分弱というアクセスのよさです。
海辺にある、何やらやたらと大きな超高層ビル。
人の気配もあまりなく、少し不気味なほど。
展望台は55階。入場料はなんとたったの800円。
横浜ランドマークタワーは1,200円とか1,500円くらいするはずなので、かなり安いです。
人の気配もないので、どうやって収益を上げているのか謎に思いつつ展望台へ。
建物の中は、ゴーストタワーというような雰囲気です。
こんなに超高層ビルなのに、人が全然いないってどういうこと???
訳アリ物件の雰囲気がぷんぷんでした。
ネットで調べてみると、なんと大阪府の庁舎であるとのこと。
役所の施設なら収益を上げる必要はないですね。格安の入場料にも納得。
Wikipediaを見ると、建設から現在に至るまでの、いろんな問題が書かれていました。
高さは約250mとのこと。
あべのハルカスも以前に行ったことがありますが、こちらのさきしまコスモタワーの方が、断然景色がよかったです。
あべのハルカスの展望台からの景色は正直物足りない感じでした。
展望台にも人はほとんどいませんでした。
その割には景色がめちゃくちゃいいので、隠れた観光スポットだなと思いました。
来てよかったです。
目線を目の高さに上げて姿勢を3分間よくするだけで、集中力アップ
※明日から大阪に行くので、今日は2記事目を書いてしまいます
メンタリストDaigoさんのこの動画で話されていることです。
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この方が、
スタンディングデスクが集中にいい
ということはかなり前から言っているので、気になってはいましたが、やや懐疑的でした。
最近読んだ本(時間術大全)や別の人のブログにもスタンディングデスクがよいということが書かれていたので、世界中の”作業効率オタク”の多くの人に支持されていると知って、いよいよ導入したくなってきました。
さらにこないだの健康診断の結果では、悪玉コレステロールが高いと指摘を受けたので、健康意識が高まっているのもあります。
目線を目の高さにして、姿勢を3分間よくしただけで、集中力が必要な作業への集中度合いがアップするそうです。
この動画では、
・書見台
・スタンディングデスク
・ステッパー
・Bluetoothキーボード
などが紹介されています。
わたしは普段いつも、食事をしながら本を読んでいますが、お箸やお皿を持つと、本を閉じないといけないので、いつもスマホを文ちん代わりにして、本にのせていたりしました。
書見台があると、食事しながら本も読めるし、姿勢もよくなるので一石二鳥だと思い、さっそく書見台をポチりました。
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また、ノートパソコンを机に置かないで、台の上にのせて、目線の高さにした方がいいというのもIT業界だとけっこう有名な話ですよね。
それをするには、Bluetoothキーボードが必要になります。
今回、Bluetoothキーボードもポチりました。
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スタンディングデスクを使いながら、足踏みをするためのステッパーも欲しいのですが、新品だと63,000円するので、もう少し安く中古で購入できないか検討中です。
最悪、自分に合わなかったら、メルカリで売却すれば、実質1万円くらいの持ち出しで収まるはずです。
こういった作業効率がアップするガジェットたちは、購入してがっつり稼げれば、リターンとして返ってくるので、意味があるものであれば、積極的に採用していくスタンスです。
スタンディングデスクを使い始めました
一日中朝から晩までずっと座り続ける生活というのは、身体にとても良くないそうです。
数字はうろ覚えですが、
たしか
「1日10時間以上座り続ける人は、そうでない人に比べて死亡率が30%高い」
みたいな実験結果もあるほど。
私は自営業で自宅で仕事をしているため、通勤はありません。
仕事でもなるべく無駄な外出や移動はしないことを心がけているため、外出することがかなり少ないです。
そのため、慢性的にかなり運動不足気味です。
足のふくらはぎや、太ももは筋肉の量が多く、血液を流すポンプのような役割をしていることから「第二の心臓」と呼ばれるそうです。
なので、立った状態のまま作業をすると、足から血液が全身に回って、集中力がアップしたり、判断力がアップすると言われています。
AppleやGoogleなどの企業でも、スタンディングデスクが導入されているそうです。
なので私もキャンプ用のテーブルと、リビングのテーブルを組み合わせてスタンディングデスクとして使用することにしました。
床からの高さが110㎝くらいになるので、ちょうど立った状態で肘がぴったりと自然に付く高さです。
ずーっとスタンディングデスクで仕事をするわけではないですが、読書やちょっとした調べものをする時などに、1回30分くらい気分転換も兼ねて使うような使い方がよさそうだなと思っています。