STのブログ

東京港区で行政書士・法人1社の取締役をしています。

娘の教育

約1週間前、娘が誕生しました。

毎日成長が感じられて、かわいいです。

 

 

まだまだ気が早いですが、大学に行くなら慶応大学に入って欲しいなと思っています。

理由は、「そこまで勉強し過ぎなくても、入学できてコスパが良い」からです。

 

 

 

しかし、親が子供の限界を勝手に決めてしまうのは良くないとも思いました。

そこで、どうせ目指すのならば、東大を目指せる環境を用意してあげたいなと思います。

 

東大には入れなくてもいいと思っています。

親が強制するのも違うと思うので。

 

ただ、最高ランクを目指せる環境だけは用意してあげて、あとは本人の意思を尊重しようかなと思います。

 

この本をこれから読んでみます。

幼少期の絵本の読み聞かせが重要とのこと。

 

 

しかし、娘が20歳になる頃には、大学の存在価値も今の時代よりもさらに低くなっているかもしれないですよね。

 

わざわざ大学に通学しなくても、オンラインスクールでも多くのことを学べる時代になってきています。

 

なので、大学に行かないという選択肢もあってもいいと思います。

 

いずれにしても。

 

自分の頭で考える力と、それを行動に移せる力のある子になってほしいなと願っています。

 

 

 

このブログの今後について【90日更新終了】

久々に書いたはてなブログ

 

SEO対策をほぼ全無視して、書きたいことを吐き出すのはわりと楽しかったです。

 

このブログの更新はここまでですが、今後はブログの引っ越しを予定しています。

 

今後はワードプレスでサイトを作って、雑記ブログを書いていこうかと検討中です。


不定期更新になると思います。

 

今後、複数のサイトをどんどん制作していく予定なので、雑記ブログは更新頻度は低くなりそうですが、またこのブログのように思い立ったことを書くかもしれません。



サイト設計について勉強したので、その知識をどんどん実践していく段階です。

よろしければ、新サイトにてお付き合いください。

 

※新サイトは、オープン次第、ここにURLをのっけます。
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どっかの行政書士

フロービジネスとストックビジネスについて

・フロービジネス

 →一時的、期間限定的な息の短いビジネス。流行的なビジネスなど。

 

ストックビジネス

 →長期にわたって、息の長いビジネス。需要が底堅いビジネス。

 

 

 

キングコングの西野あきひろさんによると、YouTubeやオンラインサロンはフロービジネスとのこと。

 

たしかに人気YouTuberが、毎日動画を更新し続けるのは、更新を止めると、ポジションを競合に奪われてしまうので、更新をし続けるしかないんだと思います。

 

 

フロービジネスよりも、ストックビジネスの方が安定するので、ストックビジネスをやる方がいいって思いますよね。

 

 

そりゃみんながみんなそう思うはずです。

安定していない売上よりも、安定している売上の方がずっと魅力的です。

 

 

ただし、ストックビジネスは、昔から存在しているビジネスなので、競合がすでにポジション的に優位にあることが多いです。

 

なので、新規参入者がストックビジネスを狙うのであれば、新興市場を狙うか、プレイヤーチェンジのタイミングで椅子を奪って盤石にするかしかないと思います。

 

ストックビジネスで競争優位のポジションを取るのは、それはそれは大変なことです。

これはどんな業界でもそうだと思います。

 

先行者を後発が追い抜くのは、かなり労力が必要かと思います。

なので、理想は戦わないことだと思います。

 

 

フロービジネスとストックビジネスの両方を並行して進めていくのがよいと思います。

 

フロービジネスが100%だと、ずっとラットレースになってしまうので、いつまでも大変かと思います。

 

ストックビジネス構築の時間も確保して、将来の種まきもしつつ、目先の売上をフロービジネスで確保していくというのが、戦略として現実的だと思います。

 

ストックビジネス構築は時間がかかることが多いと思います。

それに対して、フロービジネスは、流行ネタなのでポジションが埋まっていないため、やればすぐポジションを取れるので売上を上げやすいです。

 

どちらも一長一短があるので、ハイブリッドで進めていくべきだと思います。

 

ストックビジネスでのポジション確保を目標にしつつ、フロービジネスでの売上も確保というのは、業界のトップでもやっていることなので、これが正解かと思います。

人から嫌われる方が人生の幸福度が上がる話

この本はめちゃくちゃ有名ですよね。

↓ ↓ ↓

 

 

 

私は20代後半までは、人に嫌われたくないという気持ちがとても強かったです。

 

しかし、ある時気づきました。

 

いくら人に好かれようと思っても、自分を好いてくれない・嫌う人は必ずいる。

 

という事実です。当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。

若かったのかな。これに気づけませんでした。

 

世間の人全員から100%好かれる人なんて存在しないと思います。

 

そもそも

世間の人全員から好かれるようにしよう

なんてのは、傲慢もいいところだなと気づきました。

 

お前はそんなに全員から好かれるほど、好感度の高い人間なのか と。

 

ルックスのいいアイドルや、好感度の高いアナウンサーですら、アンチは必ず存在するはずです。

それを超える存在を目指すということですよね。

もはやおとぎ話の世界。ファンタジーの世界の住人かと。

 

人から嫌われることを受け入れられるようになると幸福度が上がります。

 

この本にも書かれています。

「人から嫌われることは、自由の代償である。」

 

人の顔色ばかりうかがって、自分の本当の気持ちを押し殺しても、それに見合うメリットがないと気づけば、行動が変わると思います。

 

他人に対して、無駄に迷惑をかけるのはもちろん良くありませんが、

「嫌われることは良いこと」

という考え方が持てると、生き方が変わっていくと思います。

 

本当の自分をさらけ出しても、それに対して共感してくれる人・そんな自分に好感を持ってくれるひとは世の中にはたくさんいます。

 

世界は自分が思っているよりも、とても広いということがわかります。

自分の視野がいかに狭いのか。

新しいことを経験すれば、それを実感できます。

何かやった気になる怖さ。本当に意味があるのか

・必要性のとても低い資格の勉強

 

・結果につながらない読書

 

・無意味なルーティンの継続

 

これらはエンタメとして割り切った上で取り組むならいいと思いますが、何かやってる気になってしまうのは怖いなといつも思っています。

 

意味のないことなのか、意味があることなのか

 

自分の好き・嫌いという感情と区別して判断しないと、時間の無駄遣いになってしまう可能性があるので、気をつけねばといつも注意しています。

苦手なことを勉強するのは、骨が折れる話

最近、広告運用の勉強をしています。

 

これまでSNS広告、リスティング広告などの広告出稿を経験してきました。

 

大当たりを経験したこともあれば、失敗も何度も経験しています。

 

ネット広告は奥が深く、一朝一夕では当然身に付くものではありません。

 

取り組む時期によっても結果が大きく変わることがあり、色々な変数が結果に左右するので、自分なりに仮説を立ててそれを検証するという作業もとてもエネルギーが必要になります。

 

ただ、この不快な気持ちと向き合うのを大事にしてきたいなと思います。

 

すでにできることだけやっていても、成長しにくいですしね。

「リスティング広告のやさしい教科書」 を読んだ感想

 

 

最近はこの本を読んでいました。

 

GoogleYahoo!リスティング広告について書かれている本です。

 

印象的だったのは以下のところです。

 

リスティング広告運用に慣れている著者でも、手動入札と自動入札をどう使い分けるべきかはっきりとはわからない。

GoogleYahoo!の人しかわからないブラックボックス

 

・最近は自動化の制度がかなり上がってきていて、自動入札にしておくだけでも、自分では到底見つけられないようなキーワードなどに出稿してくれる。

 

・広告の自動化技術はかなり進化してきていて、広告運用者の属人的なスキルへの依存度がどんどん下がっていきそうであること。

 

リスティング広告の出稿において、いちばん大事なのは「広告文」である。

 

・広告運用者は、設定を変えた後は、必ず数字がどう変わったかチェックすべき。やらない人がとても多い。

 

Yahoo!よりもGoogleの方が、自動化の精度が高いこと。

 

・ABテストは1日でもできる。1週間とかでも。
→1か月もかける必要なし。

 

広告出稿をしていると、本当にコスパの向上を考えてくれているのか、プラットフォームに対して、不安感があったりしますが、Googleはかなり良心的そうだということを再認識しました。

 

考えてみれば、広告出稿者がきちんと利益をあげられた方が、広告プラットフォームとしても継続的に売上が上がるので、広告出稿者のことはかなり考えてくれているなと再認識しました。

 

広告でパフォーマンス上がらなかったら、継続して広告出稿する人はいないですもんね。