プリントアウトした写真は、将来なくなる気がします
今日は写真のプリントアウトの話です。
昔はフィルムを写真屋さんに持っていって、現像してもらうというのが当たり前でしたよね。
でも、最近はスマホが普及してカメラの性能もめちゃくちゃアップしていますよね。
スマホのカメラが高性能化したことで、少し前からデジタルカメラも姿を消してきているのかなという印象です。
私は30代前半の年齢ですが、私より上の世代の人たちは写真のプリントアウトに馴染みがあると思います。
ただ、将来的には写真をプリントアウトするという文化はもっと廃れていくような気がします。
高齢者の方たちは、写真をプリントアウトする文化が一般的だったので、生活様式も写真をプリントアウトすることにそんなに抵抗はない気がします。
しかし、これから若い世代・新しい世代を中心に、
写真をプリントアウトするのは、マニアの世界
という価値観がもっと普及していくんじゃないかなと思います。
家族で撮った写真も、いまならスマホで見れますし、みんなで見るときも大きなスクリーンに映せば見られますしね。
プリントアウトした写真は、1,000枚以上とか数が増えてくると、管理するのもかなり負担になってくると思います。
電子データなら、管理の手間もそんなにかからないので、これからはそれがメジャーになっていくんじゃないかなと思いました。
実家の写真の整理をしていて、思ったことです。