STのブログ

東京港区で行政書士・法人1社の取締役をしています。

フリーランスこそ、1日10時間働くべき

最近思ったことです。

 

自営業のメリットは、自分でスケジュールを立てられることにあります。

 

 

なので、頑張ろうと思えば、いくらでも頑張れるし、

逆にサボろうと思えば、いくらでもサボることだってできます。

 

 

こういう条件の中で、自分を追い込んでバリバリ仕事をしていけるようじゃないと、自分の力で仕事を取って、稼げるようにはならないと思います。


1日数時間だけ仕事してても、稼げるようになるとは思いますが、たくさん稼げるようになるまで、かなり期間とか年数が余計にかかってしまうと思います。

 

 

ある本に書かれていたのですが、

1日7~8時間の働き方

でもまだ甘いそうです。

 

 

1日10時間仕事する。

 

 

毎日の2~3時間の稼働時間の差が、数年経った後に大きな差になるのかもしれません。

 

 

そして30時間の仕事なら、5日間かけないで、3日間で終わらせる。

 

 

この意識を持たないと、キャパが増えていかないそうです。

 

自分に負荷をかけるのは大事ですね。

 

 

さっきの「ある本」というのは、以下の本です。

行政書士向けのマーケティング本です。

行政書士に限らず、士業の人、IT系で独立を考えている人にも参考になる部分があると思います。

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

マーケティングを勉強した人ならわかると思いますが、競合他社との差別化は大事とされていますよね。

 

でも何をもって、差別化をするのか?

 

よく頭で考えないと、すぐには答えはみつからないと思います。

 

 

ただし。

 

それを考える前に、

1日10時間労働

をするだけでも競合他社に対する差別化に十分なると思います。

 

この単純なことを徹底するだけでも、かなり競争優位になると思います。

体力勝負になってきますが。

 

攻撃は最大の防御とも言いますよね。

1日10時間、攻め続けることが、自分を守ることにつながるのだと思います。

 

どういう生活や人生を追い求めるかは人それぞれなので、そんなに働きたくないという人も多いと思います。

 

自分が何を求めているのかを知るのが大事ですね。

 

 

貴重な時間をジャブジャブと無駄に使ってしまうのは、やるべきことを認識できていないからです。

時間も貴重な経営資源なので、価値のある経験や知識に変換していく意識を強く持たないとですね。